2度目の入院 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8
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多少慌ただしくも、退院となりました
もう車椅子ではないので介護タクシーでなく、普通のタクシーでの帰宅となりました
一ヶ月ほどいましたね
普段着も多く衣裳箪笥（３段）もあったので、帰る際の荷物がすごかったです
当時の予定表を見直すと、12月14日にケア24の家庭訪問があったみたいです
ケア24は杉並区地域包括支援センターのことです
「高齢者の方が、身の回りのことで不自由を感じた時や、家族の介護のことで困った時に相談できる身近な窓口です」とあります
最初に行ったのは介護保険の認定申請の相談かな！？
転院前に看護士さんから、介護保険の申請を促された時だと思います
その後何度となく電話や訪問もしますが、お世話になるまでは存在すら知りませんでした
おそらくこの家庭訪問の際に、自宅改修をしてくれる業者さんも一緒に来られました
実際に家の中を見ながら、母とケア２４の方と話し合いながら進めていきます
河北リハビリステーション病院の担当の方がいらした際に、言っていたとなども伝えました
見積もりの際に必要な写真も何枚か撮っていました
実家は1階のトイレ（２階にはトイレはありません） 、玄関の下駄箱脇にはすでに手すりが付いています
父の介護の際に付けたものです
この時点で12月14日
ここから見積もりを出してもらい、必要書類を杉並区に申請
年末年始ですし、住宅改修は年始になるとの話でした
杉並区に出す書類は、介護保険を使って住宅改修をするためですね
住宅改修については書く事も多いので、後日に書きます
流れとしてはこの後、住宅改修なんですけどね
今回の訪問による住宅改修案は、頓挫するんです
次項ではそのあたりの経緯についても、書いていきたいと思います
※当時のメモ帳と携帯のカレンダーの予定表などを見て、思い出しながら書いています
今年に入ってからも入退院をしており、実家にも様々な人が来ています
昨年の記憶が少しあやふやなところがあります事を、ご了承ください
