両親は無年金障害者

両親が無年金障害者となってしまった息子のつぶやき

『2度目の入院費』2度目の入院 その5

はじめに  ブログを始めたわけ

 

2度目の入院 その1 その2 その3 

 

前回の記事はこちら

 

lopapapapa.hatenablog.com

 

  


 

 

2度目の入院のまとめ 

入院費と医療保険でどのくらい戻ってきたかです

 

  

母は都民共済です

都民共済ホームページ

 

月々の掛け金は

熟年2型 + 熟年入院2型(4000円) + 医療1型(1000円) + 新三大疾病2.4型(2400円)

月に7400円のコース 年間で88800円です

(割戻金があるので実際の年間での支払いはもう少し安くなります)

 

 転院までの河北総合病院での入院費となります

さんざん差額ベッド代が2万~3万円だとか騒いでおいて、領収書を見たら1日18,000円でした 爆)

少しお安いお部屋だったようです

仮にこの期間この個室を利用したとすると、21日間 × 18,000円で37,8000円です

なかなか庶民には難しいお値段ですね

どうせ使うなら楽しい旅行とかに使いたいものです

 
入院期間 2018年 10月17日 ~ 11月6日

(負担割合 20%)

10月17日 入院前外来 6,500円

10月17日 ~ 10月31日 116,260円

(負担金 57,600円 食事療養費 19,780円 室料差額 36,000円 + 消費税)

 

11月1日 ~ 11月6日 40,750円

(負担金 33,390円 食事療養費 7,360円 + 消費税)

入院前外来も加えてますが合計で163,510円

 

※高額療養費制度は使っていますが、扶養に入れているため私の収入が反映されてしまっています

扶養に入れることによって、健康保険料、所得税、住民税などが控除されています

非課税世帯なのでどちらかが得なのかは、入院の回数にもよりますし私には分かりません

 

共済金お支払い

熟年型病気入院共済金 21日 52,500円

熟年入院型病気入院共済金 21日 73,500円

熟年医療特約入院一時金共済金 10,000円

熟年医療特約在宅療養共済金 20,000円

合計額 156,000円

 

7,510円のマイナスですね

差額ベッド代がなければプラスですね

 実際には借りている寝巻きタオル代、共済に送る診断書代、テレビカード代(なんさま高い!!)雑費などなど実際にはかかっていますので、一概に比較は出来ませんが、入院費だけでもカバーできるととてもありがたいです

 

今回は転院なので今の退院時点で請求する必要はありません

電話で確認したところ一度清算しても構わないということなので、転院前の病院を退院した時点で書類作成を病院に依頼し、一度書類を提出しました

ただまとめて請求したところで、病院によって書類は二部必要になりますし(転院を伝えているので、また送ってもらえました)、整理もしやすいのでその都度請求するのが私はお勧めです

急な出費とりますし、先に請求した分については転院先にいる間にもらえます

後からまとめて請求しても病院は違うので、書類代はどちらもかかります

 

 

というわけで、2度目の入院費としてはこんな感じでした

 

都民共済は69歳までだと入院1日につき7,500円なんですが、70歳を過ぎてしまったので前回同様、1日6,000円となってます

保証期間も病気で1日目~124日目までだったものが、70歳からは1日目~44日目までとだいぶ短くなってしまいます

(共済は65歳以上は熟年型、70歳以上になってしまうとおそらく共済には入れません)

 

 

そして転院先、「河北リハビリテーション病院」での入院生活になります

 

2度目の入院 その6 

 

     

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