両親は無年金障害者

両親が無年金障害者となってしまった息子のつぶやき

『河北リハビリステーション病院』2度目の入院 その6

 

はじめに  ブログを始めたわけ

 

2度目の入院 その1 その2 その3  その4

 

前回からの続きとなります

 

 

lopapapapa.hatenablog.com

 

 

 

※10ヶ月ほど前のことを思い出しながら書いています

 

介護タクシーで転院先「河北リハビリテーション病院」にやって来ました

母は早々に部屋に案内され、私は残って受付です

 

その後、病室で待機

看護師さんが来たり、食事の説明を受けたりします

主治医の先生が来るまで時間があったので、ちょっと外まで欲しいと言われたものを買いに行ったりしていました

1階には売店もありますが、暇ですし少し散策です

5分ほど歩くと方南通り沿いにコンビニがあります

 

4人部屋ですが広々としていました

特徴としてはベッド脇に三段の衣装ダンス(横長)かありました

その上にテレビだったかな

リハビリ病院なので、長期滞在を見据えた作りのように思います

 

最大の特徴はエレベーターに乗るのに、受付に声をかけねばいけないことです

一階から上には上がれますが、そこからはボタンを押しても反応しません

 

母は二階だったので他の階は分かりませんが、降りる度に受付に声をかけてエレベーターのボタンを押してもらいます

二階は二機のエレベーター前が病院でいうナースステーション的なもので、そこに声をかけます

 

階段はありますが、センサーでカードを持つ職員しか通れません

 

ここでの入院は二ヶ月ほどでしたが、お見舞いのサイクルも出来上がりました

土日どちらかと、平日一回

週にニ回通っていました

 

洗濯がそのサイクルでちょうどいい感じでした

洗濯の度に行く感じですね

100均で大きめの袋を購入し、洗い物はそこに入れておいてもらう

行く度にそれを回収し、洗った物を持って行く感じです

 

病院にもコインランドリー的なものはありましたが、ここでは利用しませんでした

本人が出来れば任せますけどね

私も家庭があるので二、三時間もいるつもりはないですし持って帰った方が私は楽でした

 

実家から持ってきて欲しい物(洋服など)のリクエストも常にありますし、ちょうどよい距離感でした

この頃に実家に物を取りに行く際には一日がかりで、庭や室内の掃除をしていました

 

病院が自転車で30分ほどの距離だったのもよかったです

(実家経由すると往復で20km 爆)

和田堀公園も近いですし、病院のすぐそばから子供を遊ばせられるんですよね

川もあります(都心の川ですが、息子が見るの好きなんです)

 

そもそも息子は1歳で歩けるくらいだったので、連れてけば院内では爆発的な人気でしたしね

ビビりなんで隠れてましたが 笑)

 

続きまーす

 

2度目の入院 その7

 

 

 

 

 

 

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