『杉山産婦人科』その2
その1はこちら
私は入院初日、翌日の出産日、4日目、退院日の6日目に行きました
長男の世話もあるので、4日目は行く予定ではなかったんですけどね
日曜日に台風15号が来てしまい、月曜日の電車が大幅に遅れていました
電車がいつ来るかも分からない中、義母に来てもらうのは大変なので私が早退(保育園お迎えの為)
保育園にお迎えに行き、一旦帰宅してから長男を連れて病院に行きました
長男は3日ぶりのママと対面、次男とはこの時が初対面となりました
右は嫁の部屋の窓からの景色です、窓際だったのでいい部屋でした(日曜は台風15号で音が凄かったみたいですが)
長男は帰り際にママに「ギューして」と言って、ギューっと抱きしめてもらっていました
本音では寂しいのでしょうが、5日間よく頑張ってくれました
嫁は訪れた4日目の午後に、無料オプションのアロマトリートメント(5階)に行っていたようです
肩と足をやってもらったようで、嫁が言うには最高だったらしいです
自分のいびきで目が覚めたらしい 笑)
翌日も部屋に来て10分ほど足をやってくれたようです(料金発生はなし)
帰ってきたら行けないんだから、お金払ってもやってきてもらっていいよ〜 と言っておきました
個室じゃない分、安いしね
しかし翌日入院5日目(産後4日目)はもう行ってる暇がないくらい忙しいようで、行けなかったようです
左はシャワー室ですね(5階)
個室ではないので、大部屋は予約制で使うようです
トイレは部屋ごとにあります
部屋のトイレを訪問者が使用するのはNGなようです(個室は分かりません)
右は嫁が寝ながら撮った待機室(前室?)です
ここから分娩室に移動しました
出産当日に私が来た時に通されたのが、ここです
麻酔を入れるスイッチのようなものを、この時には手渡されていました
初産と経産婦の違いがあるので一概には言えませんが、嫁は今回の方が辛くもなかったし無痛だったと言っていました
一番は子宮口が、順調に開いていっただけなのかとも思いますが・・
前回は陣痛促進剤を入れてから痛みの度に、呼んで麻酔を入れてもらっていました
そのためなのかは分かりませんが、子宮口が開かず丸二日待機室にいました(初日の破水が出来ていなかったため、正確には丸三日)
今回は麻酔を自分のタイミングで入れれるのも、嫁には心強かったようです
陣痛促進剤と麻酔は病院によって、扱い方は色々と違うようです
そもそも前回のような痛がっている感じがありませんでした
2歳児を連れて行って思ったことは、幼児にはちょっと退屈ですね
総合病院と違い敷地内や売店など、出歩けるところがほぼありません
新生児室横に椅子はありますが、それだけでは幼児には退屈です
うちの長男は受け付けまで聞こえるデカイ声で、歌を歌っていましたが 笑)
そこは飲食禁止と書いてあったので、おやつなどは病室内で食べさせました
着いたらまず二人とも手を洗っていたのですが、それもエレベータを降りたところにある個室トイレ内でした
ちょっと幼児の手を洗うには不向きだったかな
外はすぐに井の頭通りと環七なので、外も危ないです
玉川上水緑道を少し行ったところに、世田谷区立北沢公園はあります
訪問前に少し遊ばせたりはしました
食事も嫁は大変満足していたようです、あとアロマトリートメント
(上記二つを理由に病院を選んだ噂もあり 笑)
私としては自宅から自転車圏内だったこともよかったです
自転車で行けないのであれば、長男は入院中に連れて行ってないと思います
結果としては、私たち家族にとってはとてもよい病院でした
選ぶには各々の状況や様々な要素によって違うと思いますが、なにか一つの参考程度になればと書いてみました
一番は奥さまのご要望が最優先ですね
次回は番外編!!
嫁に撮ってきてもらった食事編です
(私は分からないので画像ばかりになりそう 笑)