両親は無年金障害者

両親が無年金障害者となってしまった息子のつぶやき

『ケーブルプラス電話』その2 下準備編

実家改修 その1

 

お店に行った話の前に少し下準備のお話を

固定電話の料金を見直したのもそうですが、その前には母の携帯料金も見直しました

3G ガラケーです

このプランを変えるのも、本人ではないためなかなか大変でした

 

一度母の携帯から試みたことはあったんですが、プランが見づらく断念

一つ一つプランを見ては戻ってまた別のプランを見るという感じで、非常に面倒くさい

高齢者が使うものなので、色々とショップの専門の方の意見も聞いてみたいじゃないですか

 

本人は行けないので、私一人で行くわけです

携帯を預かって持って行くということは、していません

代わりに委任状を持って行きました

委任状がないと門前払いです、契約者が障害者だろうがなんだろうが関係ありません

むしろその証明のために、もっと書類が増えそうな勢いです!!

幸い母は今、署名できるようにはなっているので委任状に署名してもらいました

ただ日付委任する手続き欄は記載していませんでした

 

この時にプラン内容の相談と、ケーブルプラス電話の事も聞ければと思って空欄にしておいたんです

機種変更の話にもなるかもしれませんし、相談しながら進めていければと思って

 

門前払いでした

 

 

書かなかった日付委任する手続きを、記載してからお越し下さいの一点張りです

その場で私が書くのはNGだそうです

 

 

委任状を持って行くときには記載された、決まった手続きしか出来ないということですね

 

ショップは外部委託の業者さん的な事は聞いたことがありました

直営ではなく代理店ですね

それにしても全く融通が効かないんですね

両親のことで色々な手続きはしてきましたが、対応の振り幅は一番狭いと感じました

そもそも対応してくれた人も、そのすぐ横にいるメガネの方にいちいち確認とってから私と話してましたしね

 

「だったらメガネのお前が喋れや!!」

 

ちょっと取り乱しました 汗)

 

結果、お店に行きたくない私は実家で作業することにしました

サポートセンターに電話をかけネットでの手続き方法を再度確認

二段階認証が必要になるとのことでした(契約携帯からのプラン変更であれば、二段階認証はありません)

母親の携帯を借りて家で作業して、また携帯を実家に戻しに行くのはさすがに面倒くさい

wi-fi(運よく我が家はモバイルWi-Fiルータ)、タブレット、母親の携帯を揃えネット登録から始めて、すべて実家で手続きを行いました

最初からそうすりゃ、よかったよ!! 怒)

 

そんなこともあり、お店の人とあまり話もしたくない私

しかしケーブルプラス電話はネットのみで開通手続きなど出来ないようで、そんなわけにはいきません

しかも名義は私ですが、住所は実家と少し面倒そうです

ここで、もう一つの下準備がありました

 

父が亡くなってから、固定回線については私から引き落とせるように手続きを変えただけです

「あれこれ、まず名義を変えないとまずいんじゃないの!?」

 

調べてみると「継承」という手続きが必要なことが分かりました

私は

  • 全部事項証明書(戸籍謄本)
  • 届け出用紙と押印

で済みそうでしたが郵送でなにかあると面倒なので、個人事項証明書(戸籍謄本)も送ったような・・

 

いろんな手続きしてるんで、全部事項証明書とか、個人事項証明書などけっこう持ってるんです 笑)

なので継承に関してはとてもスムーズに進みました

 

そして保健センターに指定難病申請行った日に行ってきました

 

lopapapapa.hatenablog.com

 

平日だとちょっと時間的に行くのが厳しいんですよね

もちろん、携帯の料金見直しで行った店舗とは違う店舗に行きました 笑)

 

ケーブル会社さんからの説明を受けねばならないらしく、残念ながらその日にはいなかったようで予約を取り土曜日に出直すこととなりました

 

次回に続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

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