前回の続きとなります
※個人的な感想があります
私がたまたまそうだったくらいに読んで頂けると幸いです
まず私の行った保健センターでは来た人に対して、あまり関心がありません
2階に上がり、廊下を進むと右手はカウンター越しに職員さんたちが働いています
左手側には書類を書いたり出来るスペースが少しあります
そもそも職員さんたちはカウンターに対して垂直に机が並び、奥に向かっても長いです
仕事もされてますし関心がないというより、行っただけで気付いてもらえるような構造ではありません
先日の更新で初めて書類を出そうと左手にいた時、話しかけられて驚きましたね
何度も通っていますが、カウンターに行かずに話かけられたのは初めてです!!
「えっ、なに??
この部署、接客出来るの!?」
大いなる個人の感想を含んでいるとは思いますが、その時はそう思いました
営利団体ではありませんし、接客という表現は間違っていると思います
でも人と接する業務です
ここに来るということは、なにかしら手続きか相談で来所される方が多いと思います
少し話がそれました
時間はかかりましたが、書類はなんとか提出しました
お時間取らせてしまって申し訳ないとは思いますが、難病申請なんてしたことありません
嫌そうにされても、その場で記載するのがいいと思います
私には分厚い冊子を読んでも、完璧な記述を出来る自信がありませんでした
(審査に2ヶ月ちかくかかる書類での記載漏れなどは、致命的です)
そもそも平日に住んでいる区市町村と、違う区市町村に来るチャンスなんてそうそうないです
退院したのが8月16日
ちょっと過去の書類は整理してしまったので(今の方が書類の量が多く過去分を整理しちゃって)正確な日付は分かりませんが、非認定証の日付は12月20日です
9月には提出しているとは思います
仮に遅くとも10月に提出したとしましょう
何ヶ月かかるんだよ!!
私の不備や勉強不足もあります
ただ私は病院に申請して下さいと言われ、母に変わり会社を半休なり有給にして書類を用意し行きました
(この書類だけはあまりに頭にきたのでコピーがありました)
まー 若干のやらされてる感が私にもあったんでしょうね
この判定以降、ものすごく調べるようになりました(書類が完璧でも時間のかかり方は変わりません)
私の感想ではお医者さんはこの手のことは分かっていません
医療のスペシャリストです
手続きのスペシャリストではありません
保健センターもいろいろな事を扱います
私が通った印象では難病書類に関して、ほとんどの人が精通していないイメージがあります
おそらく件数が少ないのでしょうし、難病だけでも100以上あります
(国の指定と都の指定など複雑です、種類自体は難病申請で一つです)
書類上は見てくれますが、その手の書類に長けている人が窓口に来てくれることはまずないと思います
電話だと専門の人に回してくれることもあります
送られてきた書類で、書きこむ箇所に付箋で説明まで書いて頂いたことがあります
(非認定後にその書類で軽症かつ高額認定されました)
私がそうだったのですが、サービスに対して過剰に求め過ぎているのかもしれません
その後に透析関係で2ヶ月申請が遅れた経緯があり(2万円損しました)、怒りに任せて更新しようかと思っていたのですが、冷静に文字に起こしているうちに自分の知識不足を感じました 笑)
助成なり補助してもらう側ですからね
それは待っていて当然のように受けられる権利ではない事が、分かってきました
も少し優しく教えてほしいけどね 笑)
あと
審査に時間かかり過ぎだけどな!!