両親は無年金障害者

両親が無年金障害者となってしまった息子のつぶやき

『実家のヤバい壁とちょっとお金の話』


 はじめに  ブログを始めたわけ

 

 

給湯器交換でヤバいと思いつつ放置していた浴室窓下の壁の崩壊を、目の当たりにしました

内容はちょっと暗めで黒め・・

 

給湯器交換

その1   その2  その3

 

 

 

 

実家を出て10年以上経ちますが、この事をいつ母に言われたかは覚えていません

ただ玄関からも遠めに見えるので、気にはなっていました

ただそこに至る道のりは給湯器を曲がった先

給湯器までは裏庭を通りコの字型に回りますが、逆に言うと玄関からは右奥

 

壁との距離が狭いのでいきなりは行けないんです

ガスメーターとかもあるし

回って行くには雑草も凄いし、見ないふりをしていました

 

でも給湯器そばのジャングル処理をしていた時に見たんですよね

それこそ間近に・・

 

 

母があと何年生きているのか定かではありませんが、タイトル通りうちは両親ともに無年金障害者です(父はすでに他界)

 

両親にはいくら使ったか分かりませんが、現在も母は貯金もなければ収入もありません

日々の生活費、光熱費、固定資産税、介護費、通信費、保険費、入院費などすべては私が支払っています

 

もちろん給湯器の交換も私の支払いです

母には楽天の家族カードを1枚、現金がなくなれば現金を渡しています(ヘルパーさんに頼む買い物に現金が必要)

給湯器の交換だって本音を言えば迷ってました、現に以前は調べたにも関わらずそのままにしていました

ただ給湯器に関しては、壊れてしまえば直さない訳にはいきません

お湯が出ないし、お風呂にも入れない

 

ただ私が無知なだけかもしれませんが、外壁は給湯器より値段が未知数ですしよく分かりません

正直、値段が怖くて聞きたくありません

 

母が亡くなるまで過ごせる家であれば、それでいいんです

今のままでいいんです

ぶっちゃけお金をかけたくありません、いつ死ぬかも分からないのに・・

 

 

だがしかーーし!!

 

 

過ごせなくなってしまっては、その後の損失ははかり知れません

父他界後の借金処理で、弁護士さんを使ってやっと残せたあの実家

(名義は未変更なので抵当はガツガツに残ってます)

母には死ぬまで住んでもらわなければ困ります(今のところ母も慣れ親しんだ実家にいたいようです)

 

直すかどうかはお値段次第のところもありますが、遂に8月24日に見積りというか状況を確認に来てもらうことになりました

いやー マジでドン引きとかされないだろうか・・

 

おそらく構造クラックと言われるものの中でも、ヤバい部類なのではないかと

断熱材らしきものとか見えちゃってるし・・

 


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それでは、また~

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