両親は無年金障害者

両親が無年金障害者となってしまった息子のつぶやき

『出産日』 その2

前回はこちら

 

lopapapapa.hatenablog.com

 

 

少し空いてしまいましたが 、出産日 その1の続きとなります

 

 

  

13時49分に無事産まれてきた息子2号

嫁は出産後の処置の為、そのまま分娩室です

 

私は息子と一緒に部屋の外に連れ出されます

息子は飲んでしまった羊水を取ってもらったり、体を拭き拭き

その後は身体検査や身体チェックをしてもらっていました

 

その間私は写真を撮ったり、動画を撮ったりとなかなか忙しい 笑)

そうなんです、今回入院した病院は分娩室の中も撮影OKなんです

出産で取りあげる直前なんて「お父さん、カメラの準備大丈夫ですか~」とか聞かれましたからね

 

1人目の衛生病院では分娩室内は撮影禁止だったので、いろんな病院があるみたいですね

そういえば1人目の出産前にyoutubeとかで沐浴を嫁と見ていた時も、関連動画で出産後とか上げてる人いたもんな

 

産んだ直後の様子は嫁は分かりませんからね

1分ほどの動画3本に一眼と携帯でパシャパシャ撮ってました

後から聞くとこの分娩室外の様子は、嫁の前にある画面から見えていたそう

なんと声まで聞こえてたようで、結構恥ずかしいなそれ

 

しかしすごいな、最近の産科は!!(他は1人目の出産の病院しか知りませんが 笑)

 


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そんなこんなで服も着せられ、新生児ベッドとでも言うんですかね!? そこに寝かされ私と息子は新生児室前へ

嫁の処置が終わるまで二人でしばらく待ってました

 

しばらくして嫁の処置が終わったようで、息子と再び分娩室へ

30分経っての出血量を確認するとのことで、またしばし待ち

出血量も平気なようで、嫁も元気な事からそこから最初のおっぱい練習が始まりました

咥える練習とそれによって母乳の出を促すためだったかな

特に私はすることもないので、嫁に欲しい飲み物を聞き近所のコンビニへ買いに行くことに

希望のカフェインレスのコーヒーは見当たらなかったので、ほうじ茶ラテと野菜ジュースを買

 

戻ってから受付に行くと、もう病室へ行く準備をしているのでそのままお待ちくださいとのこと

待っていると、嫁がひと仕事終えた感で出てきました

 

そして歩いて自分の病室に向かっていきます!!

 

助産師さんには無痛でも、そこまでスタスタ歩いて帰る人はあまりいないですとか言われてました 笑)

無事病室にも戻り息子を見たり、嫁としばらく話していましたが義両親も来たいだろうと思い帰宅

翌日の日曜は来ない予定だったので、ちょっと気を遣いました 笑)

 

 

その後のことは大して面白くもないので、これにて終了です

思った以上に疲れていたのか、寝かしつけで意識を失いましたね

夜中に気付いたら髪がパッサパサでした

 

2回立ち会った感想としては、何もしてなくても疲れますね

1回目は3日通ってからの出産でぐったりしたのかと思いましたが、今回は順調なのに嫁の出産後はすごく疲労感がありました

お兄ちゃんの面倒もみているからかなのか、それはもはや分かりません

来てくれているのが私の親であればもう少し違うのかもしれませんし、そうでないかもしれません

仕事の状況もありますし、感じ方は人それぞれだと思います

 

 

でも疲れるよ!! 笑)

 

 

それだけは言っておこうかなと思います

もちろん一番大変なのは産む嫁さんと出てくる子供なんですけどね

万全の体制を整えるのも旦那側の仕事だと思うので、頑張りましょ~う

 

 

番外編として、病院のことも書いてみようかと思いまーす

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